冬至の「柚子湯」はオキマリですね。
冷え性、風邪予防に…。
今年は春先から暑かったり寒かったり、気温差が激しく、
それに加えて新しい生活の始まり…など、
体調を崩している人も多いのではないでしょうか。
そんな時、柚子を思い出してみてください。
柚子に含まれるクエン酸、リンゴ酸、酒石酸などは、
疲労物質の乳酸を減少させる働きがあり、疲労回復に抜群です。
ビタミンCは、なんとレモンの3倍!温州みかんの4倍!
ご存知のように、抗酸化作用があり、風邪予防に効果的、
さらに美肌効果にも優れています。
また、ビタミンPも多く、これはビタミンCの吸収を助け、
さらに毛細血管を丈夫にします。
種のまわりのペクチンには、保湿作用があり、
これが化粧水などにも多く使われます。
また、このペクチンは糖尿病予防、コレステロール値維持、
など生活習慣病予防にも役立っています。
芳香成分でいえば、ピネン、シトラール、リモネンなどがあり、
これらは新陳代謝を活発にし、血管を拡張させて
血行を促進させます。リモネンは皮膚に膜を作って、
肌の水分を逃がしません。ちなみに、みかんの汁が目にしみる、
というのはこのリモネンが原因です。
ノミリンなどには鎮痛・殺菌作用があります。
芳香成分は、リラックスのアロマテラピー効果もありますね。
こんないいことだらけの柚子を、冬だけのものにしておくのは
もったいないですね。
ドレッシングなども市販されていますので、
利用してみるといいですね。